誕生日…ではなく、人生で初めてちゃんと迎えた父の日
こんにちは、佐藤です。
先日19日、無事24歳へ
アップデートしました。
特に改善されたところは
無いですw
さんざん誕生日誕生日
言っていたんですが
おそらく佐藤拓哉を
祝う人より
広瀬すずさんを祝う方が
多かったと思いますw
(誕生日が同じ19日)
しかも今年の19日は
父の日です。
一層誕生日感
薄まりましたよwww
ちきしょーww
そんなこんなで
私も昨日は父と過ごしました。
(ここより先は
私の気持ちを書いたものです。
オチも笑いも無いです。
興味のない方は
ホームボタンを押す事を推奨しますww)
…誕生日を一緒に
過ごしたのは
かれこれ十年以上ぶりでした。
まして父の日を
意識したのも初めてです。
中学に入ったあたりから
父と距離を取るようになり
一緒に住まなくなってからは
さらに溝が生まれ
そこから数年間
ほぼ音信不通状態に。
あの頃は
本当に父が嫌いでした。
親子とはお世辞にも
呼べない関係が続き
時は流れ二十歳を過ぎたある日。
人生で初めて
呑みに行く事に。
…思えばこの機会が
転機だったかな。
最初はただ酒を呑みに。
しかし回数を
重ねる度に
今までは知らなかった
「仕事」をしている時の
父を知り、
「家庭」にいた時の父と
まるで違う父を知ると
圧倒的に人として
敵わないと思いました。
そこから少しずつ
最初は月に1,2回程度の
共に過ごす時間が
気付けば週に2,3回
多かったときは
週6日、一緒に
晩御飯を食べる日も。
中学の時から
止まった時間を
取り戻すかのように。
時に仕事の話
時に雑談
時に飲み屋で黙々と
ドラマを見る時もw
変わった親子関係だと
自負しておりますw
誕生日プレゼントを
貰う訳でもなく
父の日のプレゼントを
用意するわけでなく
(そこは用意した方が良かったかな‥)
「普段通り」ただただ
共に食べた晩御飯。
でもその「普通」は
私たち親子にとって
ようやく迎えれた「普通」
いつも生意気言ってるけど
尊敬してるよ。
(面と向かって絶対言わないけどw)
家族4人で食卓を囲むことは
もう無いだろうけど
あの空間は私にとって
父との食卓。
両親そろうことが
無くたっていい。
同じ苗字ではないけど
同じ家には住んでないけど
私の父はいつまでも貴方です。
父の日、おめでと。
…さて、今日も
呑みに誘おうかな。
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