12/5ナノリペアカラー(特殊パターン)
こんにちは、山下です!
早いもので12月も中旬。
当店も月末のご予約が混雑してきて
ご希望のお時間でお取りできない場合がございます。
月末ごろ来店をお考えの方は
早めの連絡をお勧めします。
下記のリンクにて予約状況を確認できますので
よろしければご利用くださいませ。
さて!冒頭で年末の案内をさせていただいたところで
本日も修復の様子をお届けしますよー!
まずはビフォー!なんですが…
撮り忘れました!
すいませんしたぁーーー!(笑)
漢、山下、一生の不覚…(震え声)
なので今回は修復後の写真のみです…(;´・ω・)
気を取り直して、
前回、暗染めをしたが、今回少し明るく、とのこと。
題名に書いたように前回の施術で暗くしたが
2-3ヶ月以内で明るくするのは
なかなか難しいんです。
ただ、人によって異なりますが
基本、暗染めをしてしまうとすぐに明るくしても
まずなりにくい!
暗いカラー材には当然暗くするための染料が
通常のカラー材よりも染料が濃く入っているので
暗くカラーしたときは普通に染めた時より
カラーの退色が遅いと感じた人もいるはずです。(例、黒染めなど)
そしてそんな濃い染料が髪内部に残留した状態では、
明るくするカラー材を使用しても
暗い染料がまだ残ってしまうので
明るくなりにくいのです!
ですが、ブリーチなどの脱色、脱染剤を使うと
確かに明るくはできます!
ただ、ブリーチなどは髪の色素だけでなく
栄養分などの髪に必要な部分も
破壊してしまうのです!
さらに脱色によって負ったダメージで
髪が痛み、色味の定着がしにくくなります。
なので僕はなるべくブリーチは
この先、髪を綺麗にカラーリングしたい方には
お勧めしておりません。
地道ですが回数を重ねて
ゆっくり確実にカラーして作りこんでいきます。
そんな作りこんだ仕上がり。
ここから確実に希望どおりに仕上げるため
取り組んでいきます。
僕の希望に協力いただいたお客様の
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