コンテストを通じて感じる事
こんにちは、サンク店チーフ山下です。
先日は美容のコンテスト、奈良大会でした。
会場は「なら100年会館」
このような場所で競技させてもらえるなんて嬉しいです。
僕はメインでアップ・セットを教えています、数年前まではバリバリの選手でした。
自分で言うのはいやらしいかもしれませんが・・・
奈良でも関西、全国でも賞を頂いていました。色んな景色が見れるし楽しくて。
今では社内で講師もさせてもらいながら、コンテスト作品も教えています。
やはり選手を見ているとウズウズ・・・
最近は教える側としての楽しさや喜びも出てきています、去年はまだまだ自分でやりたい気持ちが勝っていました。
けど、
皆が本気で賞を狙い頑張ってくれるから教えるのも楽しいし、苦じゃありません。
それがサロンワークにつながれば、なおいいです!
美容師はお客様の髪の毛をしてこそのプロです、そこはぶれてはいけません。
賞を獲れなくて凹むスタッフもいれば、とれなくても何も感じない・・・
賞を獲って、喜ぶスタッフもいれば、とっても何も感じない・・・
人はそれぞれだから仕方はないと思いますが、
悔しくて次につなげてくれそうなスタッフが増えてきているのが嬉しいです、これを会社の成長にもっとつなげていきたいです。
他の部門でも教えてくれるスタッフが増えたりと輪が広がってきているのも嬉しいです。
個人的には外部にも出て教えたりしたいなと思っています、もっと皆にセットを好きになってもらいたいなって!!
これからも技術を通して腕も磨きながら、中身も磨いていこうと強く感じた先日でした。
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